ホロスコープリーディング 半球の偏りから分かること

「占星術は難しくてよく分からない」という声を聞くことがあります。

確かに、象徴を読んでいくので、奥が深い占術なのかなと思います。

一つの配置から読み取れる意味も一つではなく、何十・何百通りとあります。

天体は配置で地上に語りかけ、その配置を言葉に落とし込むのは占星術家の仕事。占星術家の役割は通訳みたいなモノです。

一旦、占星術家のフィルターを通すので、その占星術家の人生観によって個性が出てくるでしょう。まあでもそれが占星術の醍醐味でもあるんです。

ただ、今回はそんな難しい事は置いておいて、この記事で言いたいことは、ホロスコープをすごく簡単に、ざっくり読む方法はあります!ということをお伝えします。

例えば、天体の偏りを見るという方法です。大体10天体のうち、7個以上が東西南北のどこかに偏っている場合は、以下の4パターンで見れると思います。

また、右上に多い人は、1と4を組み合わせて、「人と協力しながら、時にはチャンスをもらいながら、社会に認めてもらう事を目指すタイプ」と考えて良いと思います。左上、左下、右下も同じ要領で考える事が出来ます。

1.ホロスコープの上半分(南半球)に天体が多い人

上半分に多い人は個人的な満足よりも、社会で認められるという事が主な目的になりやすいタイプ。

2.ホロスコープの下半分(北半球)に天体が多い人

下半分に多い人は社会で認められるという事よりも、個人的な満足が主な目的になりやすいタイプ。

3.ホロスコープの左半分(東半球)に天体が多い人

人生を開拓するとき、自分自身でやっていくんだ!と拘りやすいタイプ。

4.ホロスコープの右半分(西半球)に天体が多い人

人生の開拓をするとき、人と協力(依存)しながら、相手に合わせながらやっていこうとするタイプ。


今になって私が思うのは、このホロスコープというものは、社会進出する前に見ておくものだと思います。自分の事をよく知らないのに、人生における大切な決断をするというのは順序が違います。

もちろん自分を冷静に分析できている人は良いのですが、自分をもっと知りたい人にはすごく有効なツールだと思います。

さらに、自分にどういう偏りがあるかを知り、それを克服していくという考え方もあります。

例えば、右半分(西半球)に天体が多い人は、左半分(東半球)のテーマである自主性を身に付けていくという風にです。

最初は偏りを上手く自分の個性として表現する。

その後は苦手な部分を克服し、ホロスコープを全体的に表現出来るよう目指していく。という感じです。

ですから、偏りがあるからといって「私にはこういうテーマはできないんだ」と必要以上に思う事はないと思います。

例えば、トランジットがその苦手な半球(場所)に来た時はそのテーマを克服するチャンスなのではないでしょうか。

苦手なテーマに取り組むチャンスはまだ残っているのです。

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